コラム 記事
「細部にこだわる」
2022.02.22
マンション管理全般
大規模修繕工事では、施工計画、材料搬入、下地補修、足場解体前、工事完了など、工事の着工から引き渡しまで検査の連続です。下地補修や工事完了時などは管理組合の役員の方々にも検査をお願いしています。
仕様書に定めたものと同じ材料が搬入されているか、下地補修の数量と補修方法は適切か、補修に漏れはなく足場を解体しても大丈夫か、全ての工事が完了し管理組合に引渡しできるか。コンサルタントとして、それぞれの検査では、目に付かない細かくところまでこだわってチェックします。
「神は細部に宿る」。工事に関する資料から工事の出来栄えまで、細かいところにこだわることにより、大規模修繕工事のクォリティは確実に上がります。
大規模修繕工事のクォリティを上げ、管理組合の満足感を高めるために細部にこだわっています。
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